ウマ娘プリティダービーマガジンVOL2　P72～P73のインタビュー抜粋

・1人のウマ娘を実装するのに0ベースで大体8-10ヶ月かかる
　実装は1年前から計画(1stAnvまでは予定通り）
・育成実装の流れ
　文字設定→キャラデザ→衣装を詰めたら3D→並行してシナリオ（目標、ギミック、イベント、固有スキルなど）→声収録・バランス調整
　※全部で最低でも半年以上掛かる
・キャラ全てではないが、顔見せ知名度アップのためにまずはサポカから
　シナリオチームが原案を考え実在馬のエピソードを盛り込んだイラストを入れてる（熱心なファンはすぐ見つける）
・タマの実装時期はオグリとの有馬決戦に近い時期にしたかった
・基本、育成・サポカの実装は何らかの関係がある時期に設定している
・ファル子の3兆人ファン集めイベは誕生日が4/4だったから企画
・「あげません！」はアニメの脚本になく絵コンテで追加されたセリフ
・育成シナリオは基本半年スパンで更新・展開している
・ターボ師匠は人気キャラだって認識、だから実装時期は本当に待って欲しい
・1つのライブシーンの作成も8ヶ月掛かる（内容に意味を持たせるため）
・2022年のウマ娘展開のキーワードは「ウマ娘ワールド」＞海外展開
・国内はまずはサクラローレルのコミカライズから着手
・ディレクターはオルフェの三冠を取った2011年から競馬を見始めた
・いつか史実の解説コンテンツを作りたい
・次のテーマは「NEXT DREAMS」
・なおムック最後に中央10競馬場のコース解説図があるが
　何故か障害コースの表記とスタート位置、さらにはバンケット（谷）の位置記載